- 化粧のやり方がよくわからない
- どのようなメイク用品を買えばいいかわからない
- シンプルで簡単なメイク方法を知りたい
こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、大学生の際に私自身がメイクに悩み、試行錯誤を重ねてきた経験があるからです。
この記事を読み終えることで、基本的なメイクのやり方と、おすすめのメイク用品が分かり、自分に合ったメイクを見つけられるようになります。
記事の前半では『大学生向けのメイクの基本ステップ』について解説し、
記事の後半では『簡単で人気のメイク方法』と『おすすめのコスパ最高メイク用品』について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
それでは本編です!
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大学生向けメイクのコツと基本6ステップ
大学生向けのメイクは、基本のステップを抑えつつ、ナチュラルな印象を与えられるのがポイントです。
そこで6つのコツをおさえながら、順序立ててメイクをしていくことが重要になります。
大学生向けメイクのコツと基本的な6ステップは以下の通りです。
- ベースメイクをしっかりおさえる
- アイメイクは目元を大きく見せる
- リップメイクはオレンジがおすすめ
- チーク使いでほっぺたを引き立たせる
- アイブロウで顔の印象を決める
- ポイントメイクですっきりと仕上げる
それぞれ解説していきます。
ベースメイクをしっかりおさえる
ベースメイクがしっかりできていないと、アイメイクやリップなどの仕上がりが悪くなってしまいます。
ベースメイクは肌のくすみを隠し、ツヤのある健康的な肌を作り出す大切な工程なのです。
実際に、専門家の方にも「ベースメイクは最も大切」と多くの人が口を揃えて言います。
- 下地やコンシーラーを使ってくすみを隠す
- ファンデーションで肌の色むらを均一にする
- プレストパウダーで透明感と艶を出す
ベースメイクをしっかりすると全体のメイクがグッと映えるので、手を抜かずに丁寧にするのがコツです。
何も塗らない日は肌トラブルの原因にもなりかねませんから、素肌が綺麗でもこの工程は必須ですよ。
時間がない時はミニマムでも構いませんが、ベースメイクは絶対に抜かさないでくださいね。
アイメイクは目元を大きく見せる
大学生のメイクで忘れがちなのが目元のメイクです。
しっかりと目元を大きく、立体的に見せるためのアイメイクをすることがデフォルメイクになります。
目元が大切な理由は、顔の印象を決めるのが目元だからです。華やかに、キラキラした印象にもできるのです。
実際に、アイメイク時のポイントとしては以下のようなことを意識しましょう。
- アイシャドウは二重幅より大きめに描く
- マスカラは根元からしっかりとけわたせる
- アイラインははっきりと太めに描く
目元を全く手を抜くと、顔が暗く見えがちなので気をつけましょう。
もちろん派手好きな人もそうでない人もアイメイクはTPOによってですが、適度なメイクは必須になってきます。
あなたなりのディテールをプラスして、大人っぽいアイメイクを楽しんでみてはいかがですか。
リップメイクはオレンジがおすすめ
大学生におすすめの色はオレンジリップです。
オレンジリップは明るく健康的な印象を与えられるので、ヘルシーでかわいらしいメイクになります。
リップの色選びは肌の色味に合わせることが大切ですが、オレンジ系は誰にでも似合うカラーなのです。
実際に、リップの色選びのコツは以下のようなことです。
- くすんだオレンジの色味なら肌馴染みが良い
- ブラウンがかったオレンジなら落ち着いた雰囲気に
- オレンジレッドなら元気で華やかな印象に
リップは簡単にメイクの印象を変えられるアイテムなので、ぜひ色々な色を試してみましょう。
メイクの仕上がりを左右するアイテムだからこそ、リップメイクでメイクに彩りを添えるのがおすすめです。
しっかりと塗り残しがないよう、鏡で確認するのがポイントですので忘れずにチェックしましょう。
チーク使いでほっぺたを引き立たせる
ほっぺたにチークを適量入れることで、血色の良い健康的な印象を与えられます。
しかし不自然な位置に入れすぎると、かえって不自然な印象を与えかねません。
チークを入れる時のポイントは以下のようなことです。
- 目の下のくぼみから頬骨の頂点にかけて入れる
- 赤みを抑え、オレンジやブラウン系のチークを使う
- チークの量は少なめが無難
特にチークの量が多すぎると不自然に見えるので、控えめにのせることが大切です。
チークを上手に使えば、ほっぺたが自然にふっくらと立体的に見えますよ。
ナチュラルメイクで上品に仕上げるなら、チークの使い方を抑えめにするといいでしょう。
アイブロウで顔の印象を決める
アイブロウは、ほとんど意識されないために手を抜きがちですが、絶対に重要なパーツです。
なぜならアイブロウで顔全体の印象が大きく変わるからなのです。
アイブロウの形やカラーによって、より綺麗に、キリっとした印象を与えられるのが特徴です。
アイブロウメイクのポイントは以下のようなことです。
- 自然な髪の流れに従い、フェイスラインに沿う位置に描く
- 描き足りない部分は眉マスカラでカバーする
- 眉頭から徐々に濃くし、眉山で一番濃くする
アイブロウは髪の色より明るめで、柔らかな色が無難です。
眉が下がり気味になると老けた印象になるので、上向きの眉尻がおすすめですよ。
形を意識しながら、こまめに鏡で確認しながら描いていきましょう。
ポイントメイクですっきりと仕上げる
最後にポイントメイクで全体を引き締め、バランスを整えていきます。
小物を少し取り入れるだけでも、メイクの印象がグッと変わるのがポイントメイクの魅力です。
ポイントメイクでおすすめなのは以下のようなことです。
- 小鼻の高い部分に薄くハイライトを入れる
- ピンクパール系のアイシャドウを目尻に入れる
- ラメや可愛いデザインのつけまつげを使う
少しのポイントメイクでメリハリのあるメイクに仕上がります。
しかしポイントメイクは控えめが無難なので、極力少なめに抑えるのがナチュラルメイクのコツです。
たくさん入れ過ぎると、ケバケバしい印象になってしまうかもしれません。
ポイントメイクでアクセントを加えつつ、メリハリをしっかりとつけて仕上げていきましょう。
全体のバランスを意識しながら、最後にチェックするのを忘れずにしてくださいね。
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大学生におすすめの簡単メイク方法3選
大学生の日常の中でも様々なシーンがあり、場面に合わせたメイクをすることが大切です。
そこで簡単におすすめのメイクメソッドを3つご紹介します。
大学生におすすめの簡単メイク方法3選は以下の通りです。
- ナチュラルベージュメイク
- カジュアルブラウンメイク
- フレッシュピンクメイク
それぞれ特徴を踏まえながら、TPOに合わせてメイクしていきましょう。
ナチュラルベージュメイク
ナチュラルベージュメイクは、まさに「ナチュラル」がキーワードのメイクです。
肌なじみの良いベージュ系のカラーを使うことで、自然な肌の色を活かせます。
品のある大人っぽい雰囲気を演出できるので、リクルートスーツ等のフォーマルなシーンにぴったりです。
実際に、ナチュラルベージュメイクの手順は以下の通りです。
- ベースはピンクがかったベージュ系のファンデを使う
- アイシャドウは明るめのベージュを全体に
- チークは血色感を大切にしつつ、ピンクベージュを使う
- リップは肌なじみの良いヌードベージュを
メイクに慣れていない初心者さんにも扱いやすいカラーなので、ナチュラルメイクから始めるのがおすすめです。
就活で第一印象を大切にしたい時にも、品の良さを感じさせるメイクだと思います。
カジュアルブラウンメイク
カジュアルブラウンメイクは、日常使いにぴったりのカジュアルなメイクです。
ブラウン系のアイシャドウを使うことで、落ち着いた雰囲気を醸し出せます。
カジュアルすぎずきちんと感もあるので、大学のサークルや部活の席にも使えるメイクなのです。
実際に、カジュアルブラウンメイクの手順は以下の通りです。
- ベースはナチュラルな肌色のファンデを使う
- アイシャドウは茶や黒を絶妙なグラデーションを作る
- チークはオレンジがかったブラウンを入れる
- リップは血色感を忘れずにくすみブラウンを塗る
アイシャドウのグラデーションを作るのがポイントになります。
上手にぼかせば、立体的な奥行きのある目元を演出できますよ。
リップは濃すぎず、血色感のある色味がおすすめです。
フレッシュピンクメイク
フレッシュピンクメイクは、ピンクを基調にした可愛らしいメイクです。
ガーリーで可愛い雰囲気を醸し出しながら、ヘルシーな印象も与えられます。
デートやプライベートの席など、楽しい場面での活用がぴったりですね。
実際に、フレッシュピンクメイクの手順は以下の通りです。
- ベースはピンクがかった明るめのファンデを使う
- アイシャドウは淡いピンク系を全体に広げる
- チークはよりピンクの発色が良い色を入れる
- リップは明るめのピンクcoral系を塗る
ポイントはピンク使いにあります。ベースからリップまで、ピンクを貫くことでフレッシュな印象に。
しかしピンクだらけにならないよう、アイシャドウは淡め、リップは明るめのコーラル系を選ぶのがおすすめです。
また、ハイライトを効果的に使えば、より一層キュートな印象を与えられますよ。
フレッシュピンクメイクは年代を問わず、幅広く活用できるメイクです。
デートや女子会、ちょっとしたお出掛けにもぴったりなので、試してみる価値は十分にあります。
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大学生に人気の高コスパメイク用品5選
大学生はお小遣いが限られているので、高コスパなメイク用品も知りたいところですよね。
プチプラで高機能なアイテムを活用すれば、上手にメイクアップできます。
大学生に人気の高コスパメイク用品は以下の5つです。
- プチプラファンデーション
- マルチユースカラーチーク
- 落ちにくいマスカラ
- プレストパウダー
- うるおいリップクリーム
予算に合わせて、賢く活用していきましょう。
プチプラファンデーション
プチプラのファンデーションでもしっかりとカバー力があり、ナチュラルな仕上がりが叶います。
価格以上の高機能なので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く支持されています。
乾燥しにくい処方なので、ベースメイクに最適なファンデーションです。
実際に、評判の高いプチプラファンデは以下のようなものです。
- ちふれファンデーション
- マユクリニックファンデーション
- セザンヌ ラスティングリッチカバーファンデーション
値段は500円から1,000円程度で手に入る優秀ファンデばかりです。
ぜひお気に入りのプチプラファンデを見つけてベースメイクの基本から抑えましょう。
マルチユースカラーチーク
一度の投資で何役にも使えるアイテムがマルチユースカラーチークです。
頬だけでなく、リップやアイシャドウ代わりにも使えるチークなので、そのコスパは高いですね。
色をなじませることで血色感を演出できたり、頬の立体感も出せます。
実際に、人気のマルチカラーチークは以下の通りです。
- キャンメイク クリームチーク
- マリーンクリームチーク
- ティーンティントティントリップ
1本でメイク全てをカバーできるアイテムなので、コスパとしても優秀です。
大学生のメイク初心者にも使いこなしやすい万能チークをぜひ活用してみましょう。
落ちにくいマスカラ
マスカラは1日の中で一番汗などの影響を受けるアイテムです。
そのため、落ちにくいマスカラを使うことが、大学生活の中でも大切です。
キープ力に優れたマスカラなら、アイラインも乗せられるのでコスパも高くなります。
実際に、高コスパ且つ落ちにくいマスカラは以下のようなものです。
- ヘレナマスカラ ロングセパレート
- キスマスカラフォールディングカール
- エチュードハウス ダーシングフェアリーマスカラ
上記のマスカラはどれも1,000円前後で購入可能なプチプラアイテムです。
長時間キープでき、コシとカールを維持してくれるので、乾きにくいマスカラがおすすめです。
プレストパウダー
プレストパウダーは、ファンデーションの上から軽くおぼろけさせて使います。
これにより、化粧くずれを防ぎ、ツヤとマットな質感を作り出せます。
ベースメイクの仕上げに使うプレストパウダーは、クオリティも高くコスパ最高のアイテムです。
実際に、大学生に評判の良いプレストパウダーは以下のようなものです。
- ちふれプレストパウダー
- キャンメイクプレストパウダー
- コーセーサンリオプレストパウダー
これらはプチプラアイテムながら、薄付き且つカバー力があり、透明感を演出してくれます。
数百円で手に入るので、ベースメイクの最後の工程に活用するのがコスパ的にもおすすめです。
うるおいリップクリーム
リップメイクを長時間キープするには、下地となるリップクリームが重要です。
うるおいのあるクリームリップなら、さらっとした使い心地で唇の保湿もできます。
しっかりとうるおいを与えておけば、乾燥によるくすみ知らずです。
実際に、コスパも良くおすすめのリップクリームは以下のものです。
- ディアダリア リップクリーム
- ロシアンドール リップクリーム
- マリーンクリームリップ
どれも数百円で手に入る高コスパなリップクリームです。
上質なリップメイクをするにはリップクリームが必須なので、ぜひ探してみてください。
フワッとした質感で保湿力もバツグンです。
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【参考】私が大学生の頃のメイク方法4つ
自分の体験を踏まえて、大学生におすすめのメイク方法を4つご紹介します。
私の場合は友人に教わりながらメイクを覚え、TPOに合わせて工夫していきました。
最初は失敗も多かったですが、自分なりのやり方を見つけていけば良いメイクにつながります。
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寝坊メイク用のBBクリーム
朝起きたら時間がない!そんな時のためにBBクリームを活用していました。
BBクリームなら簡単にスピード処理できるので、時短メイクにぴったりです。
色付きなので肌の赤み等も隠せますし、手軽さが魅力的でした。
実際の寝坊メイクの手順は以下の通りです。
- まずはBBクリームで手早くベースメイクを
- マスカラは根元からしっかりとけわたす
- 眉マスカラで眉を整える
- 最後に血色感のある口紅を軽く塗る
これだけでも、それなりの仕上がりになります。
大切なのは無理なく手早く済ませることです。
時間に余裕がない時に活用できる最小限のメイクだと思います。
デートメイクの定番ブラウンシャドウ
デートの時は特別メイクをするのが楽しみでした。
ナチュラル過ぎずキリッと引き締まった目元を作るために、ブラウンシャドウを使っていました。
立体的で奥行きのある目元に仕上がるので、ぜひ試してみてください。
実際のデートメイクは以下の手順です。
- まずベースメイクをしっかりする
- 次に明るめのブラウンを二重幅より広めに入れる
- さらに濃い茶色で目頭から目尻に向けてぼかす
- マスカラとアイライナーでアクセントをプラス
シャドウの立体感が肝心なので、うまくグラデーションを作ることがポイントです。
思ったよりも広めに濃い茶色を入れるのがコツですね。
しっかりと目元を大きく見せるメイクなので、デートにもぴったりでした。
長時間持ちするリキッドアイライナー
サークル活動や長時間の講義が続く日は、化粧くずれに悩まされていました。
そんな時に役立ったのが長時間持ちするリキッドアイライナーです。
テカリや汗に強いので、くずれなくて絶大な信頼を置いていました。
おすすめのアイライナーは以下の通りです。
- ケイト パウダーリキッドライナースーパーブラック
- マユリカドラマティックリキッドアイライナー
- キャンメイクジェルリキッドライナー
これらは高発色で乾燥が早く、重ね描きもしやすいアイライナーばかりです。
時間が経っても色落ちしないので、長時間のメイクキープに最適でした。
アイラインはくずれやすいので、耐久性の高いアイテムを選ぶことをおすすめします。
カラフルリップで気分転換
講義やサークルの時間が長くなり憂鬱になった時は、カラフルなリップでメイクに気分転換を図りました。
いつもと違う鮮やかな色のリップを塗るだけで、一気に気分があがりますよ。
赤やオレンジ、ピンクなど、明るめの発色が良いリップを試していました。
実際においすすめのカラフルリップは以下の通りです。
- エチュードハウスビッチホリック
- セザンヌラスティックリップカラー
- オペラティントリップカラー
ポップな発色で分厚く塗れば、いつものメイクを簡単にイメチェンできます。
学生の頃はメイクを通してリフレッシュする方法を模索していました。
そんなストレス発散の一環として、カラフルリップを活用するのがおすすめですね。
まとめ
大学生におけるメイクの基本的なステップから、簡単で人気のメイク方法、おすすめのコスパの良いメイク用品まで解説しました。
大学生向けのメイクの基本ステップは以下の6つでした。
- ベースメイクをしっかりおさえる
- アイメイクは目元を大きく見せる
- リップメイクはオレンジがおすすめ
- チーク使いでほっぺたを引き立たせる
- アイブロウで顔の印象を決める
- ポイントメイクですっきりと仕上げる
大学生におすすめの簡単メイク方法は以下の3つでした。
- ナチュラルベージュメイク
- カジュアルブラウンメイク
- フレッシュピンクメイク
大学生に人気の高コスパメイク用品は以下の5つでした。
- プチプラファンデーション
- マルチユースカラーチーク
- 落ちにくいマスカラ
- プレストパウダー
- うるおいリップクリーム
さらに、参考として私が大学生の頃のメイク方法を4つ紹介しました。
- 寝坊メイク用のBBクリーム
- デートメイクの定番ブラウンシャドウ
- 長時間持ちするリキッドアイライナー
- カラフルリップで気分転換
これらのメイク方法やアイテムを参考に、あなたなりのメイクを見つけてみましょう。初めはわからないことも多いかもしれませんが、試行錯誤を重ねることで必ず上手くなっていくはずです。楽しみながらメイクを学んでいってくださいね。
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